おはこんばんちわ。やなぎ(@f_kablog)です。
Jリーグ第10節、川崎フロンターレ対ベガルタ仙台の試合を観戦してきました。
今回も日記ですので適当に読んでいって下さい。
あ、プリンス発表会って、川崎のプリンスこと、脇坂キュンがばりばりにイケてた試合だったのでプリンス発表会にしました。何だこの説明。
川崎出身のお相撲さん、友風関が可愛かった。
よく試合を見に行ってブログ書く人、いるじゃないですか。今回の試合のスタメンはこうで、見所はこうで、実際の戦況はこうで・・とか。
いや、見出しの一発目はこれでしょ。「友風関が可愛かった」。これを言わないなんて相撲ファンじゃないよね。
フロンターレはほぼ毎試合イベントが企画されているのですが、この試合は「イッツァスモウワールド」という企画で、川崎市内にある相撲部屋「中川部屋」さんとのコラボイベント。毎回お相撲さんが来てくれます。サッカーの試合なのに。
友風関データ(やなぎ調べ)
- 川崎市川崎区出身の現役力士
- 宮前小→富士見中→向の丘工高という完全な川崎育ち
- 特技はピアノ。小学生時代に作曲した運動会の曲があり、今でも母校で使われている。
- 笑顔がとても可愛い
- ファイフロの新MC高階さんと相撲を取ったり、お姫様抱っこをしたりして、嬉しそうだったのが非常に好感を持てる。(男性目線)
※Wikipediaより抜粋
自分、ワガママボディに憧れているんですけど、お相撲さんマジリスペクトなんです。
あんなに太れるなんて羨ましいぐふふ。
ジェジエウが高くて強いし、齋藤学は楽しそうだった
見出しの通りなんですけど、ジェジエウ、高くて強いし、バラバラの音頭取りも可愛いし、凄い良かった。
学もとっても良かったよ。みんな大好きだぞ。
やっぱり楽しそうにサッカーする人って、見てる人を魅了すると思うんです。
清水に移籍しちゃったエウシーニョ(エウソン)なんかもそうでしたけど、人として魅力的だよな。
自分も一応サッカー経験があるんだけど、試合中に楽しそうにするって本当に出来なかった気がします。何してでも勝ちたかったから。
高校サッカーはプレーしながら楽しめるスポーツでは無いのかもしれないけど、敵味方関係なくハッキリと物言うし、暴言も吐くし、結構ピッチ上は凄いことになってます。
息子には楽しんで欲しいけど、自分に似たら義人系になっちゃいそうです。
奈良ちゃんとタッピーの回復を祈る
試合前の練習も、試合後の挨拶も、カブレラも皆、怪我をしてしまった奈良ちゃんの背番号「3」を付けていました。
コムゾーに関しては1+2で3を表していました。
試合後のノボリは奈良ちゃんのユニフォームに、フロンターレ釣り部のキャップを被るスタイル。(タッピーは釣り部の部長さんでした。)
奈良ちゃん、タッピ-、早く良くなってね。
川崎フロンターレとベガルタ仙台の試合は緩衝体無し
サッカーの試合では、ホームチームを応援する席と、ビジター(アウェイ)チームを応援する席の間に緩衝体という立ち入り禁止の空席区域を作るのが一般的です。
熱くなったサポーター同士のトラブルを防止する為の緩衝体なのですが、川崎フロンターレ対ベガルタ仙台の試合に限ってはチーム同士の友好的な取り決めにより「緩衝体無し」となっており、ロープが1本張られているだけになっています。
緩衝体無しの試合はいつも以上にフレンドリーな等々力の雰囲気となり、お客さんを迎え入れるフロンターレのお持てなしを感じられる気がします。(何がと言われればわかりませんがw)
お互いのチームの選手・クラブ関係者、そしてサポーター全員がリスペクトしあうことが出来なければ「緩衝体無し」の試合を実現することは難しいでしょう。
これからもベガルタ仙台との友好関係を続けていき、同じようにリスペクトし合うチームがJリーグで増えていけばいいなと思います。
緩衝体無しの効果もあり、入場者数は今シーズン1の入りだと思います。25789人!
ということで、ベガルタ仙台戦の日記でした!次は5月7日のACLに参戦予定です。
ちゃおず。