川崎フロンターレとJリーグ関係の用語をまとめてみました。
まだドラフト版ですので、随時更新していきます。永遠の未完成です笑
あ行
アオアシ
Jリーグのユースチームを題材にしたサッカー漫画。「ビッグコミックスピリッツ」にて、2015年6月より連載中。作者は小林有吾氏であり、食事シーンが美味しそうと私のなかで評判。
青いサンタクロース
川崎フロンターレがクリスマスシーズンに毎年行っている入院児への訪問活動。選手が青いサンタクロースの衣装を着て病院を回り、子供たちを元気づけている。
アキ
家長昭博選手のあだ名。「あきひろ」なのでアキと呼ばれている。
(知念)蹴りますか? (家長)あぁ。
2018年Jリーグ第32節神戸戦での一コマ。
知念選手が獲得したPK。しかしボールを持ってセットに向かうアキ(家長選手)。知念はこう声を掛けた。「蹴りますか?」
家長「あぁ。」 無念「無念」
麻生グラウンド(あさおグラウンド)
フロンターレの練習場。「あそう」ではなく「あさお」と読む。
脚(あし)
ガンバ大阪のこと。「ガンバ」はイタリア語で「脚」という意味がついているため。
天野春果
川崎フロンターレの元プロモーション部部長。地域密着とイベント企画をフロンターレに根付かせてくれた凄い方。現在は2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会に出向中。下記2冊の本を出版している。
阿部ちゃん
川崎フロンターレに所属する阿部浩之選手のこと。親しみやすいことから、「阿部ちゃん」と呼ばれることが多い。なお管理人やなぎの父と母(ともに60代)の2019年ユニは阿部ちゃんを選びペアルックとなった模様。
アンパンマン
小林悠のこと。アンパンマンに似ているため。
あんたが大賞
ホーム等々力競技場での試合後、最も印象に残る活躍をしたフロンターレの選手に贈られる賞。川崎市内の各地区の名産品などが贈られる。
イケメンさん
谷口彰悟のこと。イケメンのため。
宇宙開発
シュートがゴールから大きく外れ、天高く飛んでいくこと。
ウノゼロ
1-0で試合を終えること。イタリア語であり、海外では最も美しい試合と称されることがある。
エウソン
2015年から2018年シーズン終了まで川崎フロンターレに所属していた右サイドバックの選手。登録名称は「エウシーニョ」であるが、愛称はエウソン。2年連続Jリーグベストイレブンに選出された。
2019年シーズンからは清水エスパルスに移籍することが決まった。
ACL(エーシーエル)
AFCチャンピオンズリーグの略称。アジアのナンバーワンクラブチームを決める大会である。
F東(エフトー)
FC東京のこと。エフトーと呼ばれることが多い。
エロ本
家長昭博選手が表紙を飾った雑誌のことをいう。(下記リンク参照)
家長昭博選手は顔もプレーもセクシーであると言われているため、顔写真のアップが表紙のエルゴラ総集編のことがエロ本と呼ばれている。
エロ長
家長選手が顔・プレーともにセクシー過ぎるので、一部のフロンターレサポーターからこう呼ばれている。
大久保嘉人
現ジュビロ磐田に所属しているが、2018年シーズン途中まで川崎フロンターレに所属していたFWの選手。フロンターレサポーターからも移籍してもなお、愛されており、大久保嘉人と対戦する際には、愛情のこもったブーイングが送られることも。
オフ・ザ・ボール
ボールに関与していない部分のこと。
オリジナル10(オリジナルテン)
1993年のJリーグ初年度に参加していた10クラブのこと。
鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド市原、浦和レッドダイヤモンズ、横浜マリノス、ヴェルディ川崎、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパス、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島の10クラブ。略してオリテンと呼ばれることもある。
か行
菓子杯
カップ戦のスポンサーがナビスコだったことから、現在のルヴァンカップが菓子杯と呼ばれることがある。
鹿島る(かしまる)
試合終了間際に時間稼ぎをすることをいう。コーナーフラッグ付近でボールを外に出さないようにキープしたり、ファールを貰おうとわざと倒れたりすることを言う。
瓦斯(ガス)
FC東京のことを指す。親会社が東京ガスであるため。
肩さん
過去にJリーグタイムの女性MCを務めていた山岸舞彩さんのこと。肩幅が広いことからそう呼ばれていた。
かぶれら(ピーカブー)
2005年、日興コーディアル証券(現:SMBC日興証券)がチームのスポンサーになった際に登場。登場時は「ピーカブー」という名前だった。モチーフは蕪。2008年には頭頂部の茎部分を炎をイメージして赤くして登場するなど、場内の盛り上げに一役買っている。また、クラブの新体制発表会では毎年ピーカブーの「契約更新」も発表されていた。2014年6月14日のファン感謝デーを以って活動を終了。その後キャラクターの使用権利が日興からフロンターレに完全移籍する事が決まり、ふろん太に次ぐ「第2の公式マスコット」として一部カラーリングやフォルムを変更した上で新ネーミングとともに活動する事が発表された。
2014年8月9日に新名称が「カブレラ」に決定した事を公表。
かぶろぐ
本ブログのこと。かぶれらの「かぶ」+「ぶろぐ」から、かぶろぐという名前がつけられた。
借りパク
レンタル移籍先に完全移籍してしまうこと。
カレー券
イエローカードのこと。黄色だから。
川崎市民の歌
試合開始前に、審判両チーム選手入場前にフロンターレサポーターで歌う歌。
川崎市内を走るゴミ収集車から流れる曲でもある。
川崎純情小町
川崎ハムスターズ
大島僚太選手と長谷川竜也選手の二人のことを言う。詳しくは下記記事参照。
川崎フロンターレ
管理人やなぎが熱烈に応援しているJリーグのクラブチーム。
キック・アンド・ラッシュ
長身のFWを標的に前線までロングボールを放り込み攻める戦術。パワープレイとも呼ばれる。
キムチ
レッドカードのこと。
今日はここから
試合当日に、現地スタジアムでの席取りを完了したサポーターが、「今日はここから」と写真付きで投稿をすること。
クリーンシート
無失点で試合を終えること。
後援会
川崎フロンターレの後援会、ファンクラブのこと。入会すると様々な特典がある。
個人昇格
J2リーグなどからのクラブの昇格ではなく、選手が下位カテゴリーから上位カテゴリーに移籍してくることをいう。
コルリ
コールリーダーのこと。川崎フロンターレでは「川崎華族」という団体が応援を引っ張っており、チャントの音頭をとる人のことをいう。
コムゾー
イッツ・コミュニケーションズ(iTSCOM)のマスコットの、未来からやってきた男の子。2010年5月からホームゲームに登場。2019年からフロンターレに加入した馬渡選手とコムゾーが似ていると話題になった。
さ行
桜
セレッソ大阪のこと。
サスペンション
イエローカードの累積などにより次節出場停止になること。
参戦
試合を観戦に行くこと。例「次のマリノス戦参戦します。」
シーチケ、シーズンチケット
年間通してホーム等々力競技場で開催されるフロンターレのホームゲームに入場できる年間チケットのこと。2019年シーズンは前売り時点で完売という異例の売れ行きを見せた。
シミュレーション
ペナルティーエリア内などでわざとファールをもらいに行く行為。DFと競り合った際にわざと転ぶこと。ダイブとも呼ばれている。
シルバーコレクター
川崎フロンターレが2位、準優勝で終わることが多くシルバーコレクターと呼ばれていた。
2017年にJ1リーグ初優勝を果たし、シルバーコレクターは過去の言葉となった。
先生
車屋紳太郎選手のこと。ブログの文体が独特で、国語の先生のような雰囲気があるため「先生」と呼ばれるようになった。
仙人
中村憲剛選手のこと。2018年のインタビューにて、仙人になりたいとコメントしたため。
ジャイキリ
ジャイアントキリングの略で、弱いと思われていたチームが強いと思われていたチームを倒すことを呼ぶ。
そこにエウソン
自動ドア
川崎フロンターレの正ゴールキーパー、チョンソンリョンの韓国時代での呼ばれ方。
今は安定した守備を見せているが、昔は好不調の波が激しかったらしい(やなぎ調べ)
た行
ダイアゴナル
斜めのこと。ダイアゴナルラン(斜めに走ること)や、ダイアゴナルパス(斜めにいれるパス)と使われることがある。
ダブル
1シーズンの中で同じ対戦相手にホーム・アウェーともに勝利または敗戦をしてしまうこと。例「マリノスにはダブルだったよな。(ダブル食らったとも言う)
ターンオーバー
レギュラーを固定せずスケジュールに応じて選手を入れ替えて起用すること。試合スケジュールで連戦が続く場合に戦術的に採用されることが多い。
等々力迷宮
等々力競技場
言わずと知れた川崎フロンターレのホームスタジアム。
東急東横線の武蔵小杉駅または新丸子駅、JR南武線の武蔵中原駅から徒歩で行くことができる。
等々力緑地
等々力競技場を含む、大きな緑地公園のことをいう。サッカー場以外に公園や釣り堀、野球場(建設中)がある。
長老
中村憲剛選手のこと。
な行
ぬるサポ(温サポ)
熱くないサポーターのこと。使い方によって「温かいサポーター」と言う意味で使われることもあれば、蔑むように使われることも。
なんなんすかこれ
2011年のアジアカップ「日本対シリア」にて、松木安太郎氏が放った言葉。
は行
バイタルエリア
センターバックとボランチの間のスペースのことをバイタル(エリア)と呼ぶ。
バモ、バモス(Vamos)
ポルトガル語で頑張れ!行け!という意味。
同じ意味でアレ(フランス語)や、フォルツァ(イタリア語)が使われる。
バカ試合
両チームともに大量得点をする試合のこと。4-3の試合などをいう。
バンディエラ
チームを象徴する選手のことを言う。川崎のバンディエラは中村憲剛選手である。
BKB(ビーケービー)
中村憲剛選手の2018年シーズンのゴールパフォーマンス。お笑い芸人のバイク川崎バイクさんのネタが採用された。
秘密のアッコちゃん
とても可愛い。
ビルドアップ
攻撃の組み立てのこと。後方の選手からパスを繋げていく様。
ヴィヴィ君
とても可愛いVファーレン長崎のマスコットキャラクター
ファイト!川崎フロンターレ
フロンターレ応援番組の名前。TVK(テレビ神奈川)で金曜夜22時30分から30分間放送されている。ファイフロと略されることが多い。
ふざけたロスタイム
2011年のアジアカップ「日本対シリア」にて、松木安太郎氏が放った言葉。
日本が勝っている状況であり、ロスタイムは6分であった。アジアではよくあること。
ブレイブサンダース
東芝川崎ブレイブサンダースのこと。男子バスケットボールリーグのプロチームであり、とどろきアリーナを本拠地としている。稀に川崎フロンターレとコラボ企画を行うことも。
フロサポ
川崎フロンターレサポーターのこと。略してフロサポと呼ばれている。
ふろん太
川崎フロンターレの公式マスコットキャラクター。モチーフはイルカ。
「先進技術を生み出す賢さ、臨海都市の海」をシンボライズし、クラブが目指すスピード、親しみやすさを表現している。チーム公認の「マスコット特A級ライセンス」を取得している。
「フロンターレのエースはお前だ。」
2018年10月20日、Jリーグ 川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸の試合にて
2回連続でPKを失敗しているエース小林悠が家長昭博に「蹴りますか?」と聞かれた際に家長選手が返答した言葉。
ぽんこつ
小林悠選手のこと。抜けてるところがあるため。
ま行
巻物職人
車屋選手がヴィッセル神戸から移籍のオファーをもらった際に、熱烈な車屋ファンのサポーターがツイッター上で車屋選手への引き留めコメントを募集し、巻物に書いて本人に渡したことから熱烈な車屋ファンのサポーターの方(というか巻物を作った方)を巻物職人と呼ぶ。
マッチデープログラム
ホームゲーム時に販売される小冊子のこと。MDPと略され、選手のカードがついて300円で販売されている。
守田、大丈夫?きつい?
大島僚太が守田英正に試合中かけた言葉。
守田100%
フロンターレの選手である守田英正選手のこと。
2018年シーズン開幕前のキャンプにて、全裸にお盆1枚で田坂祐介選手に写真を撮られ、Twitterにアップされたことから広まった。なお、守田選手が調子を落とした時にはサポーターから「あれ、守田20%じゃない?」なんてツイートが出てくることも。
や行
横酷(よここく)
日産スタジアムのこと。以前は横浜国際総合競技場という名前がついており、「横国」と略されていたが、ピッチまでの距離が遠く見づらいことから「酷い」という字が当てがわれそう呼ばれている。
ら行
ラッシャー板前
フロンターレに所属する新井章太選手のこと。ラッシャー板前に顔が似ていることからそう呼ばれる。
リトリート
守備を固めるため、自陣深くに下がって守ることをいう。
わ行
ワルンタ
川崎フロンターレの公式マスコットキャラクター。担当は悪役キャラ。体の色は紫で、シャツも紫と黒。シャツのマークはW。ひたいにもWの字が書かれ、矢印型のツノが2本生えている。2011年7月23日の新潟アウェイツアーで実体化された姿が初披露された。
ワロス
下手くそなクロスのこと。笑ってしまうクロスという意味でそう呼ばれる。
ワンサイドカット
守備の際に、進行方向の片方を意図的に塞ぎ、ゴールから遠いほうや守備側に有利な方向に誘い込むこと。