最近嫁さんのことを書いたツイートが軽く拡散され続け600を越えるいいねを頂きました。
試合終了後。
私『ごめん、先に帰ってて。ゴミゼロ活動って言って、ゴミ拾いしてから帰るよ。』
嫁『等々力より家の片付けが先じゃないの?』
私『、、、。』
終
制作・著作
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ⓃⒽⓀ— やなぎ/自称フロサポ (@f_kablog) 2019年2月23日
その事を嫁さんに伝えたところ、『へぇ。』。
へぇ、、。でした。
どうも、愛妻家で有名なやなぎです。きゃぴ。
今回は2019Jリーグ第3節、横浜Fマリノス対川崎フロンターレの試合に行ってきたので、思ったことを書きます。
目次
【2019.3.10横浜Fマリノス対川崎フロンターレ】大島僚太の怪我と人生の頑張り方の話
この日は、横浜Fマリノスのホームである日産スタジアムでの試合でした。
私は前日の夜19時頃に日産スタジアムにシート貼りに行ってきました。
19時の時点で537番目のシート貼り。日産スタジアムは前日からシート貼りが出来るのですが、等々力と違いスタジアムのキャパが大きいので絶対ここの席が良い!!という拘りが無ければ特に前日のシート貼りはしなくても問題なさそうです。余裕で席選べまくりでした。
試合レビューは好きでは無いので割愛します。(とりあえずめっちゃ悔しかった)
今回は「大島僚太の怪我と人生の頑張り方の話」です。
というのも、試合に先発出場が発表されていた川崎フロンターレの大島僚太選手が、直前のウォーミングアップ中に不調を訴え、急遽出場が取りやめとなりました。代わりに田中碧選手が先発出場となりました。
全然違う話かもしれませんが、つい先日私も体調不良で2日間仕事に穴を開けるという事態が起こりました。
昨日、今日と体調不良で休んでしまった。インフルエンザじゃ無くて良かったけど、仕事にぽっちゃりと穴を空けてしまったのは、、
— やなぎ/自称フロサポ (@f_kablog) 2019年2月27日
Twitterでアンケートを取ったんですが、仕事にぽっちゃりと穴を空けてしまったのは、、「美味しい」だそうです。さすが私が変なことを言っても、下ネタを言ってもフォロワー解除をしない方達です。めっちゃ笑いました。
話は戻りますが、僚太も、私も、連戦に次ぐ連戦で疲れが溜まっていたのかもしれません。
そこでやっと本題です。
人生の頑張り方は、マラソンに置き換えて考えよう。
人生の頑張り方は、マラソンに置き換えて考えよう、という話です。
学校行事などで、マラソン大会を経験した人は多いと思います。
マラソンって、当たり前ですが全速力で走りきることは到底無理ですし、歩いてゴールを目指すには時間が掛かりすぎるもの。ペース配分を考えて、最も早いタイムでゴールを目指す競技です。
私たちは、意識しているかしていないかの違いはあれど、人それぞれの長期的な目標に向かって頑張っているはず。
仕事の目標にせよ、勉強にせよ、家庭にせよ、何かの大きな目標に向かって頑張っているときこそ、出しているスピードと、体調(体温や息づかい、ストレスや空腹じゃないか?等)のバランスを上手に管理しなければいけないということを伝えたい。
いや、大島僚太の不調と関係ないじゃんって言わないで下さい。イイんです。(byジョン川平)
息切れも無く、汗も全くかかない程度のスピードで走っているなら、ゴールにはなかなか辿り着けないので、なんでそんなマラソン大会に出ちゃったの?という話になる。
けど、頑張りすぎて足をねんざしてしまっては完走すら出来ずリタイアとなってしまう。
人生もそれと同じだ。
高い目標を設定したくせに、ダラダラと進むだけでスピードが遅ければ駄目だし、頑張りすぎたら体調不良(怪我とか、ストレス、うつ病とか)を起こしてしまう。
結局のところ、がんばりすぎないギリギリの範囲で、自分が維持可能なスピードで走れるよう調整するのが、一番充実していて、一番早くゴールにたどり着く。
人生は長期戦である。良いときも、悪いときもある。
いきなり「全速力」でがんばらないと行けない時もあるだろうし、なんだか余裕が出ちゃったりリフレッシュするために「ゆっくりペース」に身を置くこともあるだろう。
繰り返しになるけど、人生は長期戦。なので3つのゾーンを行き来しながらも、「充実ペース」にいる時間を可能な限り多くして過ごして行けたらいいんだよなぁと思います。
時間×速度=距離という公式も思いだそう
自分でいうのもなんですが、最近よく勉強しています。インプットも、アウトプットも、まんべんなく楽しんでやれています。
それは「時間×速度=距離」という小学生も知っているような公式を思いだしたから。
速度は前述の通り、ゆっくりペースなのか、充実ペースなのか、はたまた全速力なのかという話ですが、どんなに良いペースで走ろうと思っても、時間がゼロなら意味がありません。
自分にとって速度の話も大事だけど、もっと大事なのは自分の時間を生み出して、毎日こつこつと継続していくことでした。
共働き夫婦で2歳児を育てるのって、今のご時世当たり前なんだけど、とても難しく感じています。まぁ自分がやりたいことが多すぎるだけなんだけども、自分の人生なんだし。
まとめ。
ということで今回は大島僚太選手の怪我から考えた人生の頑張り方についての話でした。
ぇ?僚太全然関係ないって?笑
いやいや、この内容をどっかで読んでくれるかもしれないじゃん。僚太、応援してるぞ!
ということで、何か目標がある貴方、ゆっくりペースというぬるま湯に浸かることなく、充実したペースで頑張りましょう。尚且つ、そこに時間を突っ込みましょう。そうすれば遠くの目標でもすぐに到達できるぞ。
一緒に頑張ろう!!
以上、やなぎでした。