おはこんばんちわ。やなぎ(@f_kablog)です。
初めて等々力競技場へ川崎フロンターレの試合を観戦に行かれる際、『どんな座席を買えばいいんだろうか??』と悩んでしまいますよね。
この記事では等々力競技場で設定されている各座席からの見え方について、詳しく解説をしていきます。
目次
まずはチケットの種類と価格を確認
※2018年の座席種類と価格です。消費税増税や等々力競技場の改修等により変更になる場合があります。
ワイワイ観戦するならここ!応援の中心地、ホームA自由席
ホームA自由席のチケット代
大人:会員価格→1900円 一般価格→ 当日券価格→
ホームA自由席はもっとも座席数が多く、チケットの購入費用が安い座席となります。
座り席もあれば、立ち見席もあり、応援の中心地である『Gゾーン』もこのホームA自由席となっています。
ホーム等々力競技場での応援の中心地、Gゾーンとは。いわゆる熱狂的なサポーターが集まり、大きな応援歌(サッカーでは応援歌のことをチャントと呼んでいます)を歌い、手拍子をしたり、ジャンプしたりしながら応援する場所。G階段付近に陣取られることから、階段名をとってGゾーンと呼ばれている。
川崎フロンターレでは2018年現在、『川崎華族』というサポーターグループが応援を牽引してくれている。
ホームA自由席には1F席と2F席があるが、1F席は基本立ち見。2F席は立ち見禁止となっている。
コアなサポーターと小さいお子様をつれた家族連れが入り交じる席。
Gゾーン付近は大きな旗が振られることも多く、必ずしも試合がよく見える席というわけではありません。
下の写真はGゾーンからの風景。バックスタンド側のゴールの斜め後ろの方から試合を観戦します。
Gゾーンの2F席、『SG自由席』
Gゾーン付近の真上(2F)に位置するSG自由席。
ここは試合もしっかりと観戦したい!けど、応援するチームのチャント(応援歌)も声に出したり、手拍子したりと観戦&応援の両方を楽しみたい!という方々が集う座席。
SG自由席からの見え方はこんな感じです。
熱烈な応援はほどほどに、より試合を見やすく!『バックS自由席』
試合を横方向から観戦出来るバックS自由席。
ここはホームA自由席・SG自由席と比べ、試合の状況が分かりやすい席であると言えます。
試合中は、ゴールした時やここ一番での盛り上がり時のみにチャントを歌ったり手拍子がおきたりという席。
管理人のやなぎもここのシーズンチケット(ホームゲーム全て入場出来る年間パスのようなもの)を所有しております。
バックSS指定席
バックSS指定席は今後更新します。
メインS指定席
随時更新して行きます!今日はここまで!!
とりあえず更新です。
是非チケットを購入される前にどんな風に観戦したいか、考えてみてくださいね!