おはこんばんちわ。やなぎ(@f_kablog)です。
今日は水族館に行きました。
今日は珍しく家族3人で水族館へ。
たまにはこういうのも良いね。ニモとドリーを探して、クラゲには怖がって、これからイルカショー
夜はフロンターレの応援に味スタへ!! pic.twitter.com/QH9pA5fwjK
— やなぎ@日記みたいなブログ (@f_kablog) 2019年7月14日
家族3人で出かけるなんて本当に久しぶりなんです。3ヶ月ぶりくらいじゃ無いか。
水族館でファインディングドリーから学んだ話。
「ファインディングドリー」という映画に「エイ先生」というエイのキャラクターが出てくるのを知っているだろうか。
エイ先生:ニモやサカナの子ども達が通う学校の先生。歌が大好きで、愉快なメロディにのせて海の世界で大切なことを教えている。
今日行った水族館に大きなエイが沢山いて、うちの息子も、周囲のちびっ子も「エイ先生だ!エイ先生だ!!」と大合唱でした。
みんな同じモノ見てるんだなと、ホッコリした笑
ファインディングドリーは絶賛TSUTAYAでレンタル中なので、息子と3回くらい流し見しています。
ファインディングドリーのストーリーは、離ればなれになってしまった親子が、大冒険の末に再会する感動のストーリー・・・と思わせておいて、本当は違う内容を伝えたいんだと思います。
子どもはたくましいぞ、と。
つい甘やかしたり過保護になってしまう親よ、子離れするんだぞ。
という話だと僕は思っています。
過去に捕らわれ未来に怯えるなよ。
ファインディングドリーには「少し足りないキャラクター」達が沢山出てきます。
- すぐに忘れてしまう主人公、ドリー。
- 目が悪く壁とか岩にすぐぶつかってしまうジンベエザメ。
- 頭をぶつけてしまい自分の凄い能力が無くなったと思い込んでいるシロイルカ。
- ADHD的な多動、気まぐれな行動をするけど実はしっかりと意思疎通が出来る鳥さんのベッキー。
- 足が1本ちぎれてしまっているタコさん。
誰しも、弱点や過去に傷を背負っていますが、元気に明るく勇敢に生きています。
むしろ自分の弱みをさらけ出すことによって、味わい深いキャラクターになっている。
これは映画の中の話ではなくて、僕ら人間にもおなじことが言えると思う。
息子には、人と違うことをコンプレックスと思わず、堂々と主張していけよ、と。
多少友達に噛みついちゃったとしても、愛嬌で許して貰えるように上手くやるんだぞ、と。
そして、きっと父親譲りのいじり癖で、友達をいじり倒す日がくるでしょう。
いじめっ子にならないよう、他人の弱点につけ込むこと無く、その人の良いところを見るんだぞ、と伝えよう。そうしよう。
帰ってきてから息子が、、。
息子『エイ先生ねー、変な顔だった!目が無いの!!口も無いの!!なんでやね~ん!!』
と大笑いしていました。。この子の行く末が心配。。
川崎フロンターレがマジモンの快勝をした。
FC東京対川崎フロンターレの試合が行なわれた。
結果は0-3で、応援している川崎フロンターレの快勝!
今シーズンのフロンターレのベストゲームじゃ無かろうか。
学(齋藤学選手)も、悠(小林悠)も、阿部ちゃんもナイスゴール。
今日出ていた中盤の選手がみんな良かったので時節のスタメンが気になるところです。
というか今日のスタメン本当に良かったよ!ボーナスあげちゃう!
今日のギブログ